全国有志医師の会、コロナワクチン後遺症研究会に所属して、コロナワクチン接種による後遺症について情報収集をしています。
コロナワクチン接種後の後遺症は、接種直後の副作用(副反応)だけでなく、接種後数ヶ月〜数年後に発症する後遺症も報告されています。ところが、現時点ではワクチン後遺症を証明する検査は無く(一般社団法人ワクチン問題研究会で開発中)、正式な診断名もありません。
皮膚疾患、帯状疱疹、視力低下、頭痛、心筋炎、心膜炎、ひどい倦怠感、脱毛、歩行困難、関節痛
これらが代表的なコロナワクチン後遺症の症状です。複数にわたる科で各種検査を行っても異常がみつからない事がほとんどです。一般の病院ではワクチン後遺症という病名は否定される事が多く、器質的に問題がないとメンタル疾患ではないかと精神科受診を勧められる事も少なくありません。
ところが、精神疾患と考えられるような背景や経過は
一般社団法人ワクチン問題研究会
有志医師の会
コロナワクチン後遺症研究会
文藝春秋4月号「コロナワクチン後遺症の真実」
文藝春秋2024年4月号にワクチン問題研究会の代表理事である福島雅典先生が書かれた記事が掲載されました。新型コロナワクチンによる後遺症の調査結果についての記事で、内容の要点は以下の通りです。コロナワクチンを接種された方もされなかった方もご一読することをおすすめします。もう書店にはなく文藝春秋オンラインでしかみることができないかもしれません。ご興味があれば、診察の際に一声かけてください。
- 健康な28歳男性の心臓が溶けて突然死
- 人工的に壊れにくくしたmRNAが原因か?
- 「製造途中の飛行機を飛ばした」ファイザー開発者の告白
- 厚労省は「ワクチン接種者手帳」を交付せよ
そこまで言って委員会NP、宮澤孝幸准教授の発言
2023年10月8日読売テレビで京都大学准教授の宮澤孝幸先生が「オミクロン株は人工ウイルスである」という論文を発表した事を放送しています。宮澤孝幸准教授は以前よりワクチンの危険性について警鐘を鳴らしています。この内容が地上波で放送されたことは、画期的です。
宮沢孝幸氏が、新型コロナ問題に重大提言!学会に発表した驚きの内容とは?
XBB型ワクチン秋接種に関して、全国有志医師の会【緊急声明】
2023年9月18日に全国有志医師の会から緊急声明が出されました。ご一読いただき、接種されるかどうかご検討いただくのがよろしいかと存じます。また、当院でも配布している「東北有志医師の会」発行のパンフレットもご覧いただけるとありがたいです。
【緊急声明】自分を守るため、そして大切な家族を守るために、XBB対応型ワクチン秋接種はやめましょう
XBB対応型mRNAワクチン接種は百害あって一利無し
ワクチン問題研究会
2023年9月7日にジャニーズ性被害の会見の陰に隠れてしまいましたが、大変重要な会見が行われました。私は代表理事である福島雅典先生の御発言や会の成立に賛同し、COVID-19ワクチン後遺症で困っている患者さんへの情報提供や治療に協力していきたいと考えております
記者会見の動画のアーカイブは研究会のHPより閲覧可能です。
一般社団法人ワクチン問題研究会
レプリコンワクチン接種者の受診について(重要)
当院ではレプリコンワクチンを接種された方の受診をお断りしております。
2024年10月から65歳以上の方などに新型コロナワクチンの定期接種が開始されます。この定期接種では新たに次世代型mRNAワクチン(レプリコンワクチン:製品名「コスタイベ筋注」)が使用されることになっています。このレプリコンワクチンは、安全性が確認されていません。日本と同時期に治験が行われたベトナムや最初に開発されたアメリカでも認可されませんでした。それにも関わらず世界で唯一日本でのみ承認されています。
mRNAワクチンは危険性の高いワクチンですが、レプリコンワクチンはさらに危険性の増したワクチンです。「レプリカーゼ」と呼ばれる酵素が細胞内でmRNAを複製し、スパイク蛋白を自己増殖し続けるため、これまでのワクチンよりも重篤な疾患を発生する可能性が高まります。接種した人の呼気、汗に含まれる細胞外小胞(エクソソーム)による周囲への人達への暴露(シェデイング)の危険性が従来型ワクチンの100倍から1000倍になる可能性があると言われています。
実は私も1年ほど前にシェディングと思しき症状を経験したことがあります。前日に7回目のコロナワクチンを接種した60代の男性が初診された際のことです。診療終了後、夜間に滅多に感じることのない倦怠感を感じました。原因が分からず、ただ寝るしかありませんでした。
以上の理由から当院では未接種の患者様の安全を守るため、レプリコンワクチンを受けた方(同居者含む)の受診をお断りさせていただきます。2024年10月以降にレプリコンワクチン接種された方は、誠に申し訳ございませんが他のクリニックへの受診、もしくは転院をお願いいたします。もちろん紹介状は作成させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力どうぞ宜しくお願いいたします。
あおばこころのクリニック 院長 坂ノ上 政綱
参考資料