「脱・薬物療法」

最も処方量が少ないメンタルクリニック
最小限の処方で、健康な生活を目標に

あおばこころのクリニック

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医師一人で看板もなく、ゆるりと診療しているクリニックです。
「今すぐに診察して欲しい、すぐに薬を出して欲しい」
という御希望に添うことはできないので、すみません。

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レプリコンワクチン接種者の受診について(重要)

当院ではレプリコンワクチンを接種された方の受診をお断りしております。

2024年10月から65歳以上の方などに新型コロナワクチンの定期接種が開始されます。この定期接種では新たに次世代型mRNAワクチン(レプリコンワクチン:製品名「コスタイベ筋注」)が使用されることになっています。このレプリコンワクチンは、安全性が確認されていません。日本と同時期に治験が行われたベトナムや最初に開発されたアメリカでも認可されませんでした。それにも関わらず世界で唯一日本でのみ承認されています。

mRNAワクチンは危険性の高いワクチンですが、レプリコンワクチンはさらに危険性の増したワクチンです。「レプリカーゼ」と呼ばれる酵素が細胞内でmRNAを複製し、スパイク蛋白を自己増殖し続けるため、これまでのワクチンよりも重篤な疾患を発生する可能性が高まります。接種した人の呼気、汗に含まれる細胞外小胞(エクソソーム)による周囲への人達への暴露(シェデイング)の危険性が従来型ワクチンの100倍から1000倍になる可能性があると言われています。

実は私も1年ほど前にシェディングと思しき症状を経験したことがあります。前日に7回目のコロナワクチンを接種した60代の男性が初診された際のことです。診療終了後、夜間に滅多に感じることのない倦怠感を感じました。原因が分からず、ただ寝るしかありませんでした。

以上の理由から当院では未接種の患者様の安全を守るため、レプリコンワクチンを受けた方(同居者含む)の受診をお断りさせていただきます。2024年10月以降にレプリコンワクチン接種された方は、誠に申し訳ございませんが他のクリニックへの受診、もしくは転院をお願いいたします。もちろん紹介状は作成させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力どうぞ宜しくお願いいたします。

あおばこころのクリニック 院長 坂ノ上 政綱

参考資料

全国有志医師の会「mRNA型ワクチンの新タイプ・レプリコンワクチンに関する声明」

一般社団法人日本看護倫理学会 【緊急声明】

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